2026年4月27日、CATLとHyperstrongは戦略的協力契約を発表し、CATLは3年間で合計60GWhのナトリウムイオン電池を供給する。これは、ナトリウムイオン電池分野におけるこれまでの最大の供給契約の1つとなる。
B2Bバイヤー、特に産業用エネルギー貯蔵インテグレーターにとって、この開発はナトリウム電池技術のサプライチェーンが急速に成熟していることを示している。大規模な展開により、ナトリウムイオン電池のコストと性能の利点が間もなく検証され、定置用エネルギー貯蔵アプリケーションにおいてリチウムイオンシステムよりも経済的な代替手段を提供する可能性がある。
この契約は、エネルギー貯蔵におけるナトリウムイオン電池の大量市場への普及に向けた大きな一歩を示している。生産が拡大するにつれて、産業用バイヤーは材料コストの削減とサプライチェーンの多様化から恩恵を受け、リチウムへの依存を減らすことができる。
出典:中国電池企業協会